この展示は、ゴッホ没後120年と言う事で
「こうして私はゴッホになった」と言うテーマを持っての来日でした。
37歳と言う若さで、自らの命を絶ったゴッホの27歳から挑んだ芸術家の道を
作風の変化、活動の場所、精神の変化ごとに展示してあって
見応えありでした。
また、ゴッホがゴッホの作風になるまでの、リスペクトされてきた
芸術家達の作品も、同時に展示されていて特にゴッホが
命を絶つ間際の、ゴーギャンとの下りもリアリティーを感じました。
少しだけ作品を載せておきます。
夢中になって見入っていたら、外は夜になってました。
昼間がすごく短くなりましたね、夜もきれいな美術館いいですね！
機会がありましたら皆様も足を運んでみては、、、。